どうも!おぎすけです!
最近、アウトドアウェアコーデが流行っていますね。
私もはまっている一人です。
アウトドアウェアはおしゃれなものが多くなっていますし、何よりも登山など過酷な環境で使われることを想定した機能性の高さが特に気に入っています。
今回紹介するのはパタゴニア(Patagonia)「マイクロ・パフ・フーディー」です。
- パタゴニア大好きな人
- 街着として使うダウンジャケットを探している人
- 秋〜冬に気温を見てアウターをどうするか毎回迷ってしまう人

1.マイクロ・パフ・フーディーとは
¥40,700円(税込) 特徴
- パタゴニア製品の中で重量に対する保温性が最も高いジャケット
重さはなんと、たったの「264g」!! - たたむと手のひらサイズになる。いつでもバックで持ち運べる
- クリーニングいらず(自宅で普通に洗濯できる)
- 水濡れに強い(普通のダウンジャケットは水に弱い)
- 街着でも普通に使えるおしゃれさ
パタゴニアは長年、化繊中綿を使ったアイテムの開発に注力してきた。
そんな中、2007年に開発がスタートし、10年の時を経て発売されたのが「マイクロ・パフ・フーディ」。
その特徴は濡れに強く、重量に対する暖かさが最も高いジャケット。
2.実際に1シーズン着てみた感想
昨年までは、タトラスを着ていたのですが、11、12月頃は日中暖かくダウンが不要だと思っても夜になると寒くなりそうな時に着るか着ないかとても迷っていました。
また、車で移動する時や、お店に入った時に、暑くて脱ぐととても嵩張ったりしていました。そんな時、パタゴニアのお店でたまたまこれを発見しました。
持った瞬間にとても軽いと感じました。重さがなんとたったの264gであり、普通のロンTよりも軽かったです。
そして、圧縮すると、手袋サイズになります。この大きさならカバンに突っ込めるので、必要か迷った時や、思いのほか暑くなったときに脱いでカバンに入れられます。
この携帯性がアウトドアウェアのすばらしい点のひとつです。


パタゴニアが自信を持って言っているように、この軽さでは信じられないぐらい暖かいです。関東の冬でしたら、R2フリースの上にこのマイクロ・パフ・フーディーを羽織れば、だいたいの日は過ごす事ができました。
風の強い日などで寒さが厳しい時はR2フリースとこのジャケットの間に、「フーディニ・ジャケット」を着ると良いとパタゴニアの店員さんに教えてもらい、フーディ二・ジャケットも一緒に購入したのですが、一緒に着ると本当に大丈夫でした。
次にメンテナンスについてです。ヘビロテで着ていると汚れることもありますが、これは普通のダウンジャケットと違い、自宅の洗濯機で洗えます。
クリーニングだと毎シーズン数千円かかってしまいますが、それがかからないのはとても経済的です。
ちなみにですが、私はこれを購入してから数週間着ていたら、糸がほつれている部分があることがわかりました。もともとほつれていたのか、着ているうちにほつれてしまったのかはわからなかったのですが、パタゴニアのお店にいったら、その場で新品と交換してくれました!
パタゴニアは神対応してくれるとネットで評判でしたが、それを実感することができました。パタゴニアは他のアウトドアブランドよりも少し高いですが、修理もできますし、メルカリなどでのリセールも高いので買って後悔をしにくいところが個人的にはとても良いと思っています。
3.着こなし(コーデ)
白シャツ、チノパンに合わせるとタウンユースとしてもおしゃれでいいですね。

ジーパンに合わせてもおしゃれですね。

雪山でも着れるスペックみたいです。

4.まとめ
- 軽い!暖かい!雨にも強い!
- 畳むとコンパクトに!いつでもカバンで持ち運びやすい!
- タウンユースとしてもおしゃれ
ノースフェイス名作・バルトロのレビュー記事も書いています。
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