どうもおぎすけです。
2022年9月24日、千葉県松戸市の7才の女の子が行方不明になってしまい、連日ニュースが流れてきます。小学生の子どもを持つ親としては1日も早い発見を心よりお祈りします。
このニュースを見て、ふと年間どれぐらいの子どもが行方不明になるか気になったので調べてみました。
日本でも3日に1人超の子どもが行方不明になっている

なんと、3日に1人超の子どもが行方不明になっているようです。
警視庁の統計によると、令和2年は8万人弱が行方不明になっており、子ども(9才以下)の行方不明者は1,055人/年になります(下表の青ライン)。

年間1千人なので、単純計算では3日に1人は行方不明になっているということです。
行方不明対策としてのAir Tag(エアタグ)
子どもがスマホを持てるぐらいの年齢になれば、スマホを持たせればいいのですが、まだ子どもが小さかったり、スマホを持たせると、スマホ中毒が怖かったりして持たせたくないと考えるご両親も多いかと思います。
私もそうです。またスマホだと通信費も毎月かかるのでバカにならないですよね。
そのため、私は毎月の通信費等の料金が発生しないAir Tagを使うことにしました。
ちなみに、最近子どもの行方不明事件が世間を騒がせているからなのかわかりませんが、アマゾンでは売り切れ中になっています。どうしてもすぐほしい方は楽天の方がいいかと思います。
まとめ
Air Tagは僅か4,780円で購入することができ、その後の通信費等もかかりません。
飲み会を1~2回我慢したら購入できる金額です。愛する子どもに何かあってからでは遅いです。
ぜひ子どもを行方不明からまもるためにも待たせましょう。
なお、このようなカラビナと一体のケースを購入すれば子どものズボンなどにも使られるので便利です。
せっかくのAir Tagを失くしてしまったら意味がないので、ぜひこのケースも一緒に購入しましょう。
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