【TMV】2022年は魅力が加速

TMV

どうもおぎすけです。

いつもTMVの記事を読んで頂きありがとうございます。2022年に入ってTMVの魅力が加速していますので、今日はそれについて記事をまとめます。

荻野圭助(@FIRE_2027

2022年TMVの株価推移

年初には58.69ドルだったのが、2022年9月16日時点では119.12ドルと2倍以上になりました。

2021年からずっとTMVを推奨してきましたが、予想通りの上昇です。

ちなみに為替は年初は115円でしたが、2022年9月18日時点では143円と約+25%です。

TMVは年初来、日本円ベースで約2.5倍にもなっています。

このブログを信じて購入された方はおめでとうございます。

今後の利上げ

政策金利は年末までに3~3.25%になると見込まれていましたが、最新の見込みですと、4%に到達すると上方修正され、さらに年明け2023年も利上げされると見込まれています。

FF金利は年末4%、ピーク来年4.2%前後に引き上げか-最新予測分布
来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)後に公表される最新のドット・プロット(予測分布図)では、フェデラルファンド(FF)金利誘導目標の上限が12月までに4%に達し、2023年を通じて高止まりするというタカ派色のより強いスタンスが示されそうだ。

基本的には長期金利は短期金利よりも金利が高くなるのが一般的なため、長期金利も上昇することが見込まれます。

長期金利が上昇すればTMVの株価上昇に直結するため、今後もTMVは上昇を期待できます。

こんな話題もあります。

米ドル高も期待できます

基本的に世界のマネーは金利が高い国に流れます。米国の金利上昇が見込まれていますので、そうすると米ドルの魅力が高まり米ドル買(資金流入)になりますので、米ドル高(円安)になると考えられます。

TMV自体の株価上昇に加え、米ドル高による為替益も見込まれます。

値下がりする可能性

もちろん相場ですので予想と反対に動きときもあります。

値下がりする要因としてはFRBの政策が成功してインフレ率が抑制されることです。インフレが収まると、政策金利を引き上げる必要がなくなりますので、TMVの下落、また為替もドル安になると考えられます。

インフレ率は今マーケットが一番注目しているので、インフレに関する情報にはアンテナ高く情報収集していきましょう。

1970年代に起きたインフレを抑えるのに米国はとても苦労した経験があります。
ちなみにその時の話はこちらの本にまとまっています。

今マーケットでは当時と同じように当面インフレ率は収まらないのではとの見方が多くでています。

まとめ

インフレ率が高止まり(FRBがインフレ抑制できない)と思える方はTMVは最高の投資先だと思います。

私はインフレ率は当面高どまりすると考えていますのでTMVに引き続き投資をします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました