【仮想通貨】知らなきゃヤバい!セキュリティ対策

仮想通貨

どうもおぎすけです。

しろうと太郎
しろうと太郎

そういえば、ニュースで仮想通貨がハッキング(盗まれる)とか聞くけど、

私の仮想通貨もなくなることなんてあるの?

何か対策しないといけないの?

このような疑問にお答えします。

記事の信頼性

荻野圭助(@FIRE_2027

まだ口座を持っていない方は作りましょう。期間限定で2,500円のビットコインがゲットできます。ノーリスクで仮想通貨に投資するチャンスです。

2014年・マウントゴックス事件

知っている人は知っているかもしれませんが、2014年に「マウントゴックス」という仮想通貨取引所で顧客のビットコインがハッキング(盗まれる)事件が起きました。

なんと、85万ビットコイン(当時480億円相当)もの仮想通貨が流出したのです。

マウントゴックスの口座に預けていた顧客の仮想通貨がなくなってしまったのです。

マウントゴックスは経営破綻してしまい、いまだに被害者の顧客に対しては返金されずにいます。

各社のセキュリティ対策

大切な資産を預け入れますので、各社のセキュリティ対策はよくチェックしておきましょう。

セキュリティ対策を理解する上で絶対に押さえておかなければいけない用語があります。

ホットウォレット
インターネットに”接続されている”財布。

インターネットに接続されていますのでハッキングの脅威にさらされています。
一方、顧客にとってもインターネットから常にアクセスできるので利便性が高い仕組みです。

【コールドウォレット】
インターネットに”接続されていない”財布。

インターネットに接続されていないので、ハッキングの脅威が少ないです。
一方、顧客もインターネットからの取引に制約が出る場合があり、ホットウォレットに比べ利便性が劣ることがあります。

【仕組み】

下記のような制約が出る時があります。

3大口座のセキュリティを比較してみます。結論3社ともしっかりセキュリティを構築しています。

セキュリティを最優先する方はビットフライヤーがいいと思います。コインチェックは一部の資産がホットウォレットに保管されているので万が一ハッキングされた際には一部利害が出る可能性があります。
しかし、コインチェックは過去の流出時には顧客に返金しており、また大手ネット証券・マネックスの資本が入りセキュリティが抜本的に強化されています。

コインチェックはレンディングなど簡単に利益を増やせる機能も充実しており、総合的に考えると、コインチェックがいいと考えています。

項目コインチェックビットフライヤーGMOコイン
セキュリティコールドウォレット、
ホットウォレット併用
すべてコールドウォレットに保管すべてコールドウォレットに保管
セキュリティ評価
顧客利便性◎(制約少ない)
被害状況2018年・仮想通貨ネム(NEM)ハッキング流出事件あり。顧客へは補填済み。
その後、ネット証券大手のマネックスの子会社となり、セキュリティ強化
なしなし

まとめ

過去の仮想通貨ハッキング(流出)事件を踏まえるとセキュリティは大事です。大手3社の口座であれば問題ないと思いますが、中堅以下の会社で仮想通貨口座を作る場合はセキュリティを確認してから口座開設することをおススメします。

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