どうも、おぎすけです。
前回、著名投資家がビットコインに参入中との記事を書きました
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今回はそれの「リップル編」をまとめてみます。仮想通貨の将来性を見込んで投資をしていても、乱高下すると不安に思うと思いますので、少しでもその不安を取り払えるお役に立てればと思います。
記事の信頼性

まだ口座を持っていない方は作りましょう。期間限定で2,500円のビットコインがゲットできます。ノーリスクで仮想通貨に投資するチャンスです。
最初は与沢翼さんです
秒速で1億円稼ぐ男として一世を風靡した与沢さん。しかし、そのあとは会社の経営が悪化して倒産。無一文になってしまった方です。
その与沢さんですが、なんとリップルへの投資をきっかけに資産80億円まで増やして大復活をとげています。
著書「ブチ抜く力」で仮想通貨への投資について語っていました。
仮想通貨ブームが起きた2017年には、8月からリップルを徹底的に研究して9月頭には1億3500万円を投資し、わずか3か月程度で27億円まで資産を増やす事ができました。
与沢翼「ブチ抜く力」
リップルの将来性を見込んでなんと、27億円まで資産を増やした方です。今では80億円の資産があるようです。今はドバイの大豪邸に住んでいます。
私はとても大好きな方で、毎日与沢さんのYoutubeをみまくって与沢さんの思考を刷り込んでいた時期もありました(笑)
次はSBI(北尾社長)です

SBI証券を傘下に持つSBIホールディングスもリップルに投資をしています。SBIホールディングスの北尾社長は元々野村證券出身の方で、ソフトバンクを担当していた際に孫社長にスカウトされソフトバンクの取締役だった方です。
少し前には第4のメガバンクを作りたいと新生銀行を買収したりするなど、世間をにぎわせています。
その北尾社長ですが、実は以前、リップルの取締役を兼任していました。
今では退任しておりますが、SBIはリップルに出資しています。
2021年6月の経営近況報告会で「リップルの外部筆頭株主で8.76%出資している」ことを説明しています。
また、当社とリップルで「SBIリップルアジア株式会社」を設立しています。
このようにSBIはリップルの将来性を見込んで様々な連携をしています。
最後はGV(旧グーグル・ベンチャーズ)

Googleを運営しているアルファベットは子会社(GV:旧グーグルベンチャーズ)を通じてリップルに投資をしています。
リップルはGAFAによる協力な後ろ盾があると言えますね。
先見性の塊であるGAFAがリップルに投資していることからもリップルの将来性は期待できることがわかります。
まとめ
株式であれば企業利益などに基づいて株価の適正価格を試算することができます。
しかし仮想通貨は実態がないモノであるため適正価格を試算することができません。そのため、投資家が疑心暗鬼になると投げ売りがはじまるため、価格が乱高下します。
リップルが急騰するのは多くの方に「通貨と信用された時」です。通貨として信用されるまでには長い年月がかかります。そのため、通貨としての信用を得るまでに、きっと乱高下を繰り返しています。
乱高下するとこのまま紙クズになってしまうのではと不安になると思いますが、多くの著名投資家も投資している事実もまたありますので、ぜひそれは安心材料にしてもらえればと思います。
真の急騰が起きるまでは狼狽売りせずに5、10年スパンで考えてもらえるといいかと思います。
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