【仮想通貨】誰でも始められる。仮想通貨への投資方法

仮想通貨

どうもおぎすけです。

しろうと太郎
しろうと太郎

「仮想通貨への投資は興味あるんだけど、なんだか怖くて・・・」

「仮想通貨って何なの?」

「儲かるの?」

「どうやって始めればいいの?」

このような疑問にお答えします。

記事の信頼性

荻野圭助(@FIRE_2027

まだ口座を持っていない方は作りましょう。期間限定で2,500円のビットコインがゲットできます。ノーリスクで仮想通貨に投資するチャンスです。

そもそも仮想通貨とは?

仮想通貨とは?

現物がなく電子データでのみやりとりされる「通貨」です。

法定通貨である日本円であれば、日本銀行が管理をしていますが、仮想通貨には日本銀行のような管理主体はいません。管理者がいるほうが安全に感じるかもしれませんが、実は管理者がいない仮想通貨のほうが安全と評価する方もいます。

管理者がいると発行上限などを良くも悪くもコントロールすることができます。一方管理者がいない仮想通貨の発行上限はプログラムに組み込まれており、操作することができないようになっています。

そのため、仮想通貨のほうが、希少性が維持されるため、通貨として適していると考える人々が増えてきました。

起源

「賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶ」

良い言葉ですね。私が大好きな言葉です。

仮想通貨もまずは歴史を押さえておきましょう。仮想通貨と聞くと数年前に誕生したと思うかたもいると思いますが、実は10年以上前の2009年にビットコインという仮想通貨が誕生しています。

抑えておくべきポイント
  • ビットコイン誕生は法定通貨(日本円、米ドル等)へのアンチテーゼ
    ~法定通貨は発行上限がなく希少性がなくなり紙クズ化(ハイパーインフレ)リスクあり
    ビットコインは発行上限があり希少性が維持されるため通貨として信頼を得る可能性あり
    ~希少性の観点からデジタルゴールドとも言われている
  • ビットコインは乱高下を繰り返しながら長期では右肩あがりに成長
  • 現実社会の決済でも利用できるようになり、法定通貨として採択する国も出現

年月価格
(1BTC)
出来事
2008年10月サトシ・ナカモトという人物がビットコイン
に関する論文をインターネット上で公開
2009年1月ビットコイン誕生
~きっかけは、2008年のリーマンショック。
景気対策としてFRBが米ドルを大量発行。
一部からFRBに対する不信感を募らせて
法定通貨(日本円、米ドル等)へのアンチテーゼとして
誕生した説が有力です。
2010年2月世界初のビットコイン取引所開設 
2010年5月22日現実社会の決済で初めて利用される
1万ビットコインでピザ1枚購入
2011年4月世界的な雑誌タイムズで特集
2012年2月(日本)コインチェック創業
2014年1月109,014円(日本)ビットフライヤー創業
2014年2月73,492円マウントゴックス取引所がハッキングされ、
85万ビットコイン(当時480億円相当)が流出し経営破綻。
被害者へはいまだに補填されずにいる。
2016年10月89,894円(日本)GMOコイン創業
2017年1,692,200円仮想通貨市場全体が急騰
2016年末・123,390円
⇒2017年末・1,692,200円
仮想通貨元年と呼ばれるように。
2018年496,487円前年のお祭り相場から一転し、仮想通貨の冬の時代に突入。
Google、Twitterが仮想通貨の広告掲載の禁止を発表。
2019年939,402円中国政府が仮想通貨取引を禁止する規制を開始
2020年3,727,002円ペイパルによる仮想通貨決済導入の発表。
仮想通貨市場が盛り上がり価格急騰。
ビットコイン時価総額は過去最高の50超円に到達。
2021年6,075,227円テスラが15億ドル相当のビットコイン購入。
米コインベースがナスダックに上場。
ビットコインがエルサルバトルの法定通貨に。
ビットコイン先物ETFを承認。

仮想通貨に投資するメリット

仮想通貨に投資する主なメリットは3点あります。

01 人生一発逆転の可能性を秘めている

02 法定通貨⇒仮想通貨へのパラダイムシフトへのリスクヘッジ

03 デジタル技術への知識アップ⇒職場での評価アップ

04 知的イメージでモテる?!笑

仮想通貨は2022年5月時点で約4百万円ですが、将来1億円を超えるとの予想もあります。

ビットコイン、2030年までに1億円を超える:米アーク予測

著名ファンドマネージャーのキャシー・ウッド(Cathie Wood)氏率いるアーク・インベストメント・マネジメントは、暗号資産(仮想通貨)のグローバルな利用はまだ初期段階にあるため、ビットコイン価格は2030年までに100万ドル(約1億1000万円)を超えると予測している。

Yahooニュース

みなさんの周囲でもそうだと思いますが、まだまだ仮想通貨を保有している人はほんと少ないです。

コロナ禍で各国の中央銀行は通貨を大量発行し、景気対策をしていますが、少し行き過ぎた印象もあります。通貨を大量に発行し続けると、子供銀行券と同じになってしまい紙クズ(ハイパーインフレ)になってしまいます。

私も法定通貨を100%信用しているかと言うとまったくそんなことはなく、紙クズ化への危機感をもっています。そのため、法定通貨を株式に換えたり、法定通貨の価値が下落した際にリターンが見込めるTMVに投資をしたりしています。

仮想通貨もポートフォリオに組み込んでいます。

なぜなら、将来的に法定通貨が国民の信頼を失い、法定通貨から仮想通貨にパラダイムシフトが起きる可能性も頭の片隅に入れており、そうなった場合にも資産価値を保全できるように仮想通貨をポートフォリオに一部組み込んでいます。

しかしパラダイムシフトは起きない可能性もありますし、もし起きるとしても起きるまでに紆余曲折あり、価格も乱高下することは間違いないと思っていますので、ポートフォリオに組み込むのは10%を上限にしています。

仮想通貨への投資方法

仮想通貨の口座は無料で開設できます。むしろキャンペーン等でお金をもらえることもあります。

そもそも口座開設すること自体に迷う方がいますが、正直迷うだけ時間がムダです。無料なので、ノーリスクです。ノーリスクのことすら迷っていたらリスクのある投資なんて絶対できません。

「挑戦しないことが最大の失敗」という言葉があります。ここまで読んだ読者の方はまず、仮想通貨に投資しようと思っただけで周囲に人よりも頭ひとつ抜き出ています。

せっかく頭ひとつ抜き出ていますので、それを活かして悩まずにとりあえず口座を作りましょう。

STEP①:仮想通貨業者に口座を作る

仮想通貨業者はたくさんありますが、初心者の方はまずは大手3社から選べばまず間違いありませんので、以下の3社より選択してください。

特に拘りがなければ、アプリダウンロード数一位のコインチェックでいいです。

①コインチェック

②ビットフライヤー

③GMOコイン

STEP②:投資対象の仮想通貨を選ぶ

仮想通貨も100種類以上ありますが、口座同様に、時価総額が大きい仮想通貨から選択するのがいいと思います。

①ビットコイン(BTC)
 ~時価総額No1。仮想通貨の基軸通貨と言われています(法定通貨でいう米ドル)
 ~特に拘りがなければ、時価総額一位のビットコインがおススメです。

②イーサリアム(ETH)
 ~機能が優れた通貨であり、最近注目のNFTもイーサリアムの仕組みで取引されています。
  NFT市場の過熱に合わせてイーサリアムの評価もあがります。
 ~私はわかりませんが、NFT市場などが発展すると考えている方にはイーサリアムがおススメです。

③リップル(XRP)
 ~米国企業であるリップル社が発行した仮想通貨。
  もし仮想通貨が通貨としての信認を得るようになった場合、
  米国政府は米国企業が仮想通貨の覇権をとることを強力に
  後押しすることが考えらます。
 ~実際、米国はIT技術の覇権も握っています。今後も様々な分野の覇権を握っていくと思われます。
 ~米国の強さを信じている方にはリップルがおススメです。

STEP③:投資額を決める

まずは1,000円の積立を設定しましょう。

1,000円なら仮想通貨が▲50%程度下落しても▲500円です。これぐらいのリスクは迷わずとりましょう。人生一発逆転のスタートです。

積み立てがいいのは徐々に投資額が増えていくことです。投資初心者は少額でも下落に遭遇するとかなり心配になってしまうものです。そのため、積立てで徐々に投資金額を増やしていくのがおススメです。

まとめ

人生一発逆転のスタートにたつためには、まずはノーリスクである仮想通貨口座を開設しましょう。

なんども言いますが、口座開設はノーリスクです。ノーリスクのことを迷わず行動に移していきましょう。

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