どうもおぎすけです。
今日は配当金で購入した「On(オン)」というブランドの完全防水シューズ「クラウド5 ウォータープルーフ」を紹介します。
ファッションに関する記事はこちらにもあります。
購入した経緯
東京の年間降水確率は31%となっており、年間降水日数にすると113日になります。思ったより降っている印象でしょうか。私は思った以上に雨が降っていたんだなと感じました。
雨で靴が濡れるとめちゃめちゃ不快ですよね。靴下も濡れるとほんとテンションが下がってしまいます。
私はその不快さが嫌いなため、これだけ雨が降るなら、雨の日を快適に過ごせるファッションアイテムが必要だということで、今回は防水シューズを探すことにしました。
ちなみに冬のアウターも防水で有名なゴアテックス素材のを使っています。
候補になった防水シューズ
まずはいつものようにGoogleで色々と探してみます。
「ゴアテックス スニーカー」
候補①:メレル「カメレオン8 ストーム」
最初に見つけたのがこちらです。米国のアウトドアブランド「メレル」の商品です。
ちなみにメレルは超ロングセラーのこちらのシューズで有名ですね。

最強の防水素材「ゴアテックス」を使っている点はとても良いですね。
トレッキングシューズなので、履き心地もいいです。長時間歩くような方にはおススメできます。
しかし、個人的にはデザインが少し野暮ったく感じてしまい、購入までは至りませんでした。
もしデザインも好みの方には最高の一足になると思います。
候補②:ホカオネオネ「チャレンジャーロー」
次はフランスのメーカー「ホカオネオネ」です。ランニングシューズで有名なメーカーです。

ファッション系Youtuber「Takuzooo」さんが紹介されていたので、気になっていた商品です。
こちらもゴアテックスという最強の防水生地をつかっている点はとてもいいのですが、やはりデザインが・・・個人的に好みでありませんでした。
ランニングシューズで有名なブランドだけあって履き心地抜群なだけに個人的にはとても惜しいシューズでした。
なかなか「これだっ!」と思えるシューズに出会えずにいました。
そんな中、ついに・・・
候補③:オン「クラウド5 ウォータープルーフ」
見た目がめちゃめちゃ好みの防水シューズを見つけました。
スイスのシューズメーカー「オン」の「クラウド5 ウォータープルーフ」です。前2つのシューズに比べて、まったく野暮ったさがなく、街履きできるデザインです。
色々調べた結果こちらのシューズを購入することにしました。

オン「クラウド5 ウォータープルーフ」に決めた理由
防水で探していたので、もちろん防水であることは大前提です。
理由その①:かっこいい
黒のシンプルなデザインでゴツくないため、街履きになじむデザインになっています。仕事がビジネスカジュアルであれば、仕事着にも使えるほどシンプルなデザインになっています。
デザインが美しいため、「シューズ界のアップル」とも言われているようです。
理由その②:立ったままの脱ぎ履きが奇跡的な快適さ
この靴は立ったまま脱ぎ履きしやすい「イージーエントリーシューレースシステム」を採用しています。
写真だとわかりずらいかもしれませんが、靴ヒモが実はゴムになっています。つまりヒモがほどけることもなく、また履く時にはゴムが伸びるので、立ったまま履くことができるのです。
私はズボラな正確なため、立ったまま履けるシューズが好きです。シューズによってはベロ(タン)部分が折れ曲がって中に入り込むときがあるのですが、こちらはその心配もまったくありません。

履き心地がハンパない
この商品はオンの代表作「クラウド」シリーズ。
クラウドシリーズは「雲のような履き心地」を体験できるシューズとして名づけられています。
これは同社が特許取得しているテクノロジーが使われており、名前に負けず劣らずの履き心地になっています。これはほんと癖になる履き心地です。
靴の重量も僅か260gと最初紹介した2つの商品とは比べ物にならないほど軽くなっています。それで防水も実現しているのは信じられません。
デメリットその①:防水最強のゴアテックスではない
もちろん完璧なシューズはなく、デメリットもあります。
こちらのシューズは防水と言っても、防水で最強と言われているゴアテックス素材ではありません。
安い防水アウターなどよくあるのですが、表面的に防水加工をしているような商品もあります。そのような商品の場合、耐久性も少なく、すぐにダメになってしまうのですが、こちらは「完全防水メンブレン素材」を使っています。
加工が剥がれるようなことはないため、基本的には防水性能が維持されます。
しかしゴアテックスではないので、数年後に防水性能が維持されているかは実際に使ってみてという感じです。山登りなど防水性能が生死にかかわるような使い方をする場合はゴアテックスがいいと思いますが、私の場合は街履きが中心のため、そこはあまり気にしませんでした。
デメリットその②:値段がやや高い
値段は税込17,380円です。
防水シューズの中ではゴアテックスを使っていないため、価格が抑えられていますが、スニーカーとしてはやや高めです。
しかし、靴は3~5年ほど着用できますので、長い目で見れば元は取れるかと思い購入することにしました。
評価・レビュー

Amazonのレビュー数が500件を超えており、人気の高さがわかかります。
評価も星4.5と高評価であることがわかります。
星1、2の割合が10%を超えてくるとイマイチな商品であることがありますが、こちらのシューズは合計で5%なので、そこからも良い商品であることがわかります。
「デザイン」や「履き心地」に関する高評価が多くありました。マイナス評価は件数が少なく、傾向はあまりありませんでした。個々人の好みと違ったたため、低評価になったものだと考えられます。
買う場合の注意点:サイズをハーフサイズアップ
口コミを見るとわかりますが、「クラウド5 ウォータープルーフ」はややタイトな作りになっています。なお、ノーマルタイプの「クラウド5」は普通のサイズ感です。
私は幅広い足であり、普段はニューバランスがぴったりです。ナイキだと少しタイトに感じる足のサイズです。
- 私が普段履いているシューズのサイズ
- ニューバランス:27センチ
※だいたいの靴は27センチのを履いています。 - ナイキ:27.5センチ
※ナイキは幅狭めな作りになっているのでハーフサイズアップにしています。
口コミを見ると、「クラウド5 ウォータープルーフ」はハーフサイズアップがおススメとのコメントが多かったので、口コミ通りハーフサイズアップの27.5センチを購入しました。
結果はハーフサイズアップしてちょうどよかったです。
まとめ
これから梅雨の時期になりますね。雨は不快なので、少しでも快適に過ごせるファッションアイテムがあるといいですね。
この「クラウド5 ウォータープルーフ」はデザインも良く街履きできる防水シューズでおススメです。
オンはまだ取り扱い点が少ないので、購入はネットがおススメです。
サイズや色の失敗が不安な方はAmazonで購入してください。Amazonであれば複数のサイズ・色を注文して自宅で試着可能です。気に入った商品を受け取ってそれ以外はコンビニで送料無料で返却できますので、おススメです。
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